ホワイトマンパークへようこそ

営業時間

午前8:30 〜 午後6:00 一年中毎日営業*
午前9:00 〜 午後5:00 *クリスマスデー〈12月25日〉(ピクニックエリアのみ、アトラクションはなし)

観光案内センター

ヴィレッジ内、7番駐車場に隣接。

午前10:00 〜 午後4:00  毎日営業

アクセス情報

ホワイトマンパークは、西オーストラリア州パース中心部より車でわずか25分、オナガイヌワシが飛ぶが如く、最短距離にすると市内から北東へ約18kmです。

パーク入口はホワイトマンのロード・ストリート側とビーチボロ・ロード側に2カ所あります。

バスで行く場合
ホワイトマンパークへ公共交通機関をご利用の場合は、モーリーバス駅発バッセンディーン駅経由のバスをご利用ください。時刻表は、トランスパースのウェブサイトをご覧いただくか、13 62 13にお電話でお問い合わせください。

モーリー駅よりエレンブルック行き955番のバスにご乗車ください。ロード・ストリート側入口のすぐ外側にバス停があります。バス到着後、入口よりヴィレッジまでは歩いて行けますが、曜日・時間帯に応じて、無料送迎バスもご利用いただけます。
。無料送迎バスサービス
ホワイトマンパークでは毎週末、ロード・ストリート入口よりヴィレッジまで無料送迎バスを運行しております。無料送迎バスサービスはWAバス保存会が運営しており、トランスパースのバス時刻表と連結しています。

カバシャム・ワイルドライフパークでは、ご希望に応じて平日も無料送迎バスを運行します。このバスは、午前10:00 〜 午後4:00まで1時間おきに、ロード・ストリートより運行します。帰りの便は午前10:45 〜 午後4:45まで1時間おきに運行し、モーリー駅とバッセンディーン駅行き956番のバスに接続します。バス送迎サービスをご希望の方は、ロード・ストリート入口に設置のインターホンにてワイルドライフパークまでご連絡ください。

ヴィレッジまで歩いて行く場合ロード・ストリート入口よりヴィレッジまで、自然地区管理棟後方の遊歩道をご利用いただけます。ホワイトマンパークの案内標識を目安に、駐車場を通過しますと遊歩道入口が見えます。ヴィレッジまでの道のりは2kmです。ウォーキング&サイクリング地図で、遊歩道と一般道路やロード・ストリート入口との位置関係をご確認いただけます。
一般道路の歩行は、歩行者道がなく危険が伴いますので、お勧めできません。

ホワイトマンパーク情報
ホワイトマンパークはレクリエーションと自然保護区が融合したユニークなパークです。パースの北部郊外に位置し、天然のブッシュランドとレジャー施設を含む敷地面積は4,000ヘクタールに及びます。

パークの名前は、1939年に牛の放牧用にその一帯の土地を購入した、ルー・ホワイトマン (1903 – 1994) 氏に由来します。その後1960年代にマッスル・プールという人気のピクニック場が開発されました。

自然保護
ホワイトマンパークの敷地の約半分は、その地域原産の多様な動植物種に安全な生息環境を提供する手段として、野生生物保護のために維持されています。

現在の保護区域は、スワン川沿岸平野の砂質の土壌が、マリーやジャラ(ユーカリ種)、バンクシアなどの森林地帯をはじめ、広大な荒野、メラレウカ種の樹木が繁茂する湿地帯、さらに独特な雨期の湿地帯を支え、多種多様な生息環境を擁しています。

バリアフリー アクセス
ホワイトマンパークでは標準車椅子を2台用意しており、毎日午前10:00 〜 午後4:00まで、観光案内センターにて貸出しいたします。

ヴィレッジ内の店舗や化粧室は車椅子でご利用でき、入口からすべての建物にスロープが設置されています。

さらに、ベネット・ブルック鉄道の特製車両にて、車椅子のお客様にパーク内を列車でご遊覧いただけます。また、ヴィンテージトラムへのアクセスには特設スロープがご利用できます。

アトラクション

カバシャム・ワイルドライフパーク
営業時間: 毎日営業、午前9:00 〜 午後5:30
クリスマスデー〈12月25日〉は休業
最寄り駐車場: 8番駐車場
電話: (08) 9248 1984

カバシャム・ワイルドライフパークでは、コアラやワラビーをはじめ、ポッサムやウォンバットなど数々のオーストラリア特有の動物が見どころです。オーストラリアのシンボルたちと間近に触れ合うチャンス!

入場料がかかります。詳細は www.cavershamwildlife.com.auをご覧ください。

ハンドクラフト センター
営業時間: 毎日営業、午前10:00 〜 午後4:00
クリスマスデー〈12月25日〉は休業
最寄り駐車場: 12 番駐車場
電話: (08) 9249 6400

ハンドクラフト センターでは地元のさまざまな手作り工芸品を取り揃え、毎日販売しています。店内の製品はすべて一つ一つ手作りで、精巧な刺繍や手塗りのガラス製品から、木工製品や手縫いのぬいぐるみ、入賞した手作りジャムやピクルスにいたるまで品揃えが豊富です。

WA自動車ミュージアム
営業時間: 毎日営業、午前10:00 〜 午後4:00
日曜・祝日、午前10:00 〜 午後5:00
クリスマスデー〈12月25日〉は休業
最寄り駐車場: 11 番駐車場
電話: (08) 9249 9457

エンジン全開、埃を振り払い、自動車の素晴らしさをご堪能ください!西オーストラリア自動車クラブ振興会 (CMCWA) が運営するWA自動車ミュージアムは、特設の段差付き階層構造で130台以上の自動車が展示されています。ミュージアムショップではビデオやプラモデル、絵はがき、書籍、バッジ、キーホルダーなどのお土産品をお買い求めいただけます。

入場料がかかります。詳細は www.motormuseumofwa.asn.auをご覧ください。

プリント ショップ
 

営業時間 水曜日〜日曜日、午前10:00 〜 午後4:00
クリスマスデー〈12月25日〉は休業
最寄り駐車場: 12 番駐車場、ヴィレッジ
電話: 0457 430 424

マイクロチップの時代に、ホワイトマンパークのプリントショップでは今も伝統的な機械と技法を駆使し、高品質の作品を製作しています。プリントショップでは、ホワイトマンパークを主題にした多彩な絵はがきをはじめ、ノベルティ製品やプリントのお土産品、文具など豊富に取り揃えております。

レボリューションズ交通ミュージアム 
営業時間: 毎日営業、午前10:00 〜 午後4:00
クリスマス・ボクシングデー〈12月25日・26日〉は休業
最寄り駐車場: 1 番または2番駐車場、ヴィレッジ
電話: (08) 9209 6040

まだ着かないの? レボリューションズは、州内唯一の陸上交通遺産ミュージアムというだけではありません。私たちの交通手段の選択によって過去から現在にわたり、西オーストラリアの人々の生活や地形に及ぼしてきた大規模な影響について紹介する興味をそそる展示なのです。

レボリューションズはさまざまな陸上交通機関のすべてを、このホワイトマンパーク1か所に集め、交通遺産の痕跡を物語る中心地となっています。交通とは何か、また交通が人々の生活や生活環境をどのように形作るのか、レボリューションズをご覧になれば、あなたの考え方が変わります。入場料は寄付でお願いします。

子どもの森 
営業時間: 毎日営業、午前8:30 〜 午後6:00
場所: ヴィレッジとマッスル・プールの中間地点
最寄り駐車場: 12 番または20番駐車場

子どもの森は、子どもたちが樹木の重要さや美しさ、自然環境について体験しながら学習でき、「自分たちの」森がすくすくと成長していく様子を観察できる、市民の森なのです。
子どもの森へは入場無料、ご家族やお友達を誘ってみんなでお越しください。前進する巨大なアリの行列や色鮮やかな野鳥たち、こっそりのぞき込むポッサム、スチール製の実物大オナガイヌワシの巣、そして『ボーイ オブ ザ ブッシュ』という森の「守護者」など、森のさまざまな驚異を探検、堪能、発見してください。

キャンディ ストップ
営業時間: 水曜日〜日曜日、午前11:00 〜 午後3:00
最寄り駐車場: 12 番駐車場、ヴィレッジ
電話: (08) 9249 8812

甘いもの大好きさん集まれ!キャンディストップには、チョコレートからファッジ、キャンディからリコリス、甘いものから酸っぱいものまで何でもあります。イギリスやアメリカ、ニュージーランドなど海外からのお菓子まで揃っています!

トラクター ミュージアム 
営業時間: 水・土・日曜日、午前10:00 〜 午後2:00
スクールホリデー・祝日も営業
クリスマスデー〈12月25日〉は休業
最寄り駐車場: 10 番駐車場、ヴィレッジ 
電話: (08) 9209 3480

わが州創成期に重要な役割を担った機械類を目と耳と鼻で体感してください。WAトラクター ミュージアムには、西オーストラリア州の農業の歴史より多数の遺物が展示されています。所蔵物には40台におよぶトラクターをはじめ、定置式エンジンやヴィンテージトラック、当時のカントリーライフを物語る数々の遺物や古い写真の展示などがあります。

毎月第2日曜日の午後1:00には、修復されたヴィンテージトラクターによるパレードが開催され、WAトラクターミュージアムからマッスル・プールまでエンジン音を轟かせながら往復します。

入場料は寄付でお願いします。


ヴィンテージ遊覧列車
運行時間: 水・木曜日、午前11:00 〜 午後1:00 土・日曜日、午前11:00 〜 午後3:00
スクールホリデー・祝日も運行
クリスマスデー〈12月25日〉は運休
最寄り駐車場: 1番駐車場(ヴィレッジ)または27番駐車場(マッスル・プール)
電話: 予約・お問い合わせ – (08) 9534 3215

ベネット・ブルック鉄道が運営する蒸気・ディーゼル機関車は、ホワイトマンパークのバンクシア森林地帯を通過する全長約6km、軌間610mmのレール上を運行します。

週末と祝日には、列車はヴィレッジ・ジャンクション駅から30分おきに、マッスル・プールから1時間おきに運行します。平日の運行日には、ヴィレッジ・ジャンクション駅発で1時間おきに運行しますので、ブッシュランドを一周する風光明媚な列車の旅をお楽しみいただけます。スクールホリデーまたは平日には通常、マッスル・プールからの運行はありません。列車をご利用の際は常時靴をご着用ください。

乗車料金がかかります。詳細は www.bennettbrookrailway.org をご覧ください。

**ご注意 列車の運行状況は夏期の森林火災シーズン中、天候状態に左右されます。列車の運行状況を確認されたい場合は、お出かけの当日に9209 6000までお電話でお問い合わせください。常時靴をご着用ください。

ヴィンテージ遊覧トラム
運行時間: 火・金曜日 午前11:00 〜 午後1:00
土・日曜日 午前11:00 〜 午後3:00
スクールホリデー・祝日も運行
クリスマスデー〈12月25日〉は運休
最寄り駐車場: 1、7、23、27番駐車場
電話: (08) 9249 2777

西オーストラリア州で本物のヴィンテージトラムをご利用できる場所は、ホワイトマンパークだけです。パース路面電車協会が運営するトラムは、ピクニックエリアと農場を通過する全長約4km、標準軌間のレール上を定期運行します。

トラムはマッスル・プールとヴィレッジ間を30分おきに運行します。週末と祝日は運行時間を延長します。トラムの停留所は、ヴィレッジ・ジャンクション駅、ヴィレッジ・カフェ、マッスル・プール・イーストとマッスル・プール・ウェストです。

乗車料金がかかります。詳細は www.pets.org.au をご覧ください。

**ご注意 列車の運行状況は夏期の森林火災シーズン中、天候状態に左右されます。列車の運行状況を確認されたい場合は、お出かけの当日に9209 6000までお電話でお問い合わせください。常時靴をご着用ください。

ヴィレッジ アートギャラリー
営業時間: 水曜日〜日曜日、午前10:00 〜 午後2:30
祝日も営業
クリスマスデー〈12月25日〉は休業
最寄り駐車場: 12 番駐車場、ヴィレッジ
電話: (08) 9209 3910

この見事なギャラリーは、独特な絵画や一点ものの陶芸作品の展示を特徴とし、作品はすべて館内で制作されたものです。当パークにご来園の皆さま、特にご自分や大切な方への特別なギフトをお探しのお客様は必見です!

ヴィレッジ カフェ
営業時間: 毎日営業、午前10:00 〜 午後3:30 
クリスマスデー〈12月25日〉は休業
最寄り駐車場: 7 番または9番駐車場、ヴィレッジ 
電話: (08) 9249 3552

ホワイトマンパークと言えばピクニックエリアが有名ですが、お腹がすいたらお弁当がなくても大丈夫です! ヴィレッジ カフェでは、店内でお召し上がりでもテイクアウトでも、食欲に応じて幅広いメニューをご用意しております。また、各種ケータリングも承ります。

ホワイトマン エクスプローラー
営業時間: 月曜日、午前11:00と午後1:00
場所: 7番駐車場のバス停留所から出発
電話: (08) 9209 6000

WAバス保存会のメンバーの手で見事に修復されたヴィンテージバスにご乗車いただき、ホワイトマンパークの無料ツアーをお楽しみください。

このツアーでは、バスでパーク内をご案内しながら、知識が豊富なボランティアガイドが歴史や見どころを余すところなくご紹介します。
1時間のツアー中、交通ミュージアム「レボリューションズ」も特別にこっそりご覧いただけます。

森林保護区
営業時間: 9月 〜 4月の金曜日の夜間、ツアーをご利用いただけます
電話: 9209 6000

ホワイトマンパークで第一級の保護施設である森林保護区は、厳選されたWA原産の野生動植物の保護区域となっています。ガイド付きツアーで、保護区内の独特な生息環境をご体験いただけます。またクエンダやウォイリー、エキドナ(運が良ければ!)など多数の野生動物を近距離で見られるかもしれません。

9209 6000までお電話でご予約ください。当ツアーをお楽しみいただくため、参加される方はある程度の体力が必要です。料金がかかります。

Whiteman Park acknowledges the Wadjuk Noongar people as the Traditional Custodians of the land on which we work, learn and play and acknowledge the significance of Korndiny Karla Boodja (Bennett Brook) at the heart of the Park.